ミニチャンプス ウイリアムズホンダ FW11B(オーストラリアGP 1987)パトレーゼ
2009年 6月 5日
今日は一日雨降り。今夜はソフトボールの審判に行く予定でしたがこれでは中止です。
時間ができました。
5月の新車登録台数で、いきなりトヨタのプリウスが登録車でトップになりました。
ホンダインサイトのトップはわずか1ケ月で終わってしまいました。
プリウスは既に11万台を越える受注を獲得していますから、暫くはプリウスのトップが続きそうです。
クルマのデキを比較すればホンダサイドの人間でもプリウスに軍配をあげざるを得ません。
もちろん、ホンダインサイトのデキに問題があるわけではありません。
私なんかは、普通のクルマに思えるインサイトの方が性に合います。
さて、ミニカーの話。
プリウスのミニカーの案内がきました。これは新型ではなく2代目ですが、何故か気になっちゃって、
ホワイトだけ注文してしまいました(ちょうどプリウスを試乗したところで)
ミニチャンプス ウイリアムズホンダ FW11B(オーストラリアGP 1987)パトレーゼ 1/43
ミニチャンプスの新製品です。
ウイリアムズホンダのマシンはカラーリングのせいでしょうか人気がありますね。
今回は、ドライバーがパトレーゼです
(このマシンの説明)
1987年にパトレーゼがドライブしたこのマシンは、本来この年のレギュラードライバー・マンセルがドライブするはずだったが、日本GPでのケガの為に欠場。既に移籍が決まっていたパトレーゼが抜擢された。
そのため、マンセルの「赤ゼッケン」の5号車のままレースに挑むが、その後、同ゼッケンで走った記録はなく、このときだけの貴重なモデルとなる。