新車購入補助導入を検討
2009年3月31日
今月も終わってしまいました。
新車販売は今月も前年比30%といったところでしょうか。
さて、明日から新しいグリーン税制がスタートし、ハイブリッドは重量税と取得税が免除。
ハイブリッド車以外でも、取得税に加え、重量税が減税となる車があります。
これによっていくらか新車を買うきっかけにはなりそうですが、車両本体価格からすれば、まだ小さい額。
それに、減税となる期間が長いことから、すぐに購入する必要もないわけで、高価はいかほどに。
ということで、さらに新車購入補助制度を追加経済対策に盛り込む方向で検討に入ったということだ。
初年度登録から13年を越える車を廃車し、2010年度燃費基準達成車に代替する場合
登録車 30万円
軽自動車 15万円
の補助
新規に購入する場合、
排ガスで4ツ☆、燃費で平成2010年度基準達成車を購入すれば10万円前後
の補助
という案で検討するらしい。
13年を越えている車がすでに軽を含め1千万台るそうだから、期間を短くして実施されれば、
この前のETC騒ぎのように需要が一気に盛り上がるかも知れない。
期待しよう!