今日は一日土砂降りでした。それに寒い。
1台中古車の買取があったのですが明日に延期しました。
さて、今日の日刊自動車新聞に自動車整備業ソフトの特集広告があったので、
ここに最近の自動車整備業ソフトをご紹介しておきます。
このブログをご覧の皆さんのところでは。きっと自動車整備業ソフトを使っていると思います。
私のところでは、自動車整備業ソフトを使い出して20年近くになります。
コンピューターですからこの間に機能はどんどん進化してきています。
しかし、その機能を十分に使ってはいない事業所が多いのではないでしょうか。
○ブロードリーフ「SF.NSスーパー検査員オプション」
○タジマ「KURUMAYA一新多助」
○ディーアイシージャパン「新一等書記官」
○システムジャパン「トムキャット・クォーター」
○システムワン「スーパーアトム3」
○ソフトプランナー「OFFENSE.NET」
自動車整備業ソフトは、業務管理ツールから販売促進ツールへと進化しています。
最近では、インターネットや故障診断機と連携して使用することができるようになっているものもあります。
価格は一昔前と比べれば随分安くなっています。機能を絞った廉価版もあります。
私のところは、最初に使ったのがタジマの「カーツール」というソフトで、バージョンアップにあわせ、現在はタジマの「KURUMAYA一新多助」になっています。どのソフトも少しずつ特徴はあるのですが、その特徴を生かせるかどうかがカギです。
そうでなければ、基本的なところは大差ないので、慣れたものが使いやすいということになります。
したがって、「これをしたい」という希望がある場合には、その機能を持ったソフトを選ぶことになりますが、そうでなければ、やはり使い慣れたものを継続して使うほうがいいと思います。
以前は自動車整備関連の展示会に多数の会社が参加していましたが、最近はめっきり少なくなりました。
今持っている自動車整備業ソフトを使いこなすことを考えましょう
「KURUMAYA一新多助」を使っている事業所のみなさんへ
「このソフトでこんなことはできる」などの質問がればどうぞ。
私のわかる範囲ですがお応えします。タジマに代わって(笑)
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