焼津ホンダの村松です。
できる限りエアコンを使わないように心がけているのですが、やっぱり我慢できません。暑い!
商品が多すぎて選べない。選ぶのが面倒くさい
今日は、途中時間があいてしまったので、静岡市のヤマダ電機に寄ってみました。買うつもりはありません。フロアがどんな様子か、
一通り見て回りました。
一杯商品があります。驚いたのは、冷蔵庫の数。すべて違う商品なのかわかりませんが、とにかく多いです。
テレビやパソコンもみな10種類以上の商品が並んでいます。
先週、自宅のエアコンが壊れました。それで、電気屋さんに見てもらったところ、もう修理はできないと言われ、
日曜日に新しいエアコンを取り付けてもらいました。私は、電化製品にあまり興味がありません。
電気屋さんが「これでどうですか」「それでいいよ」で終わり。
興味のないものを買う時は真剣じゃないし、時間もかけたくない。予算に収まっていればどれでもいいのです。
自動車だって同じ
クルマに興味のない人にとっては、車を買うという行為は決して楽しみではないのです。一般的には「買い物は楽しいもの」と言われますが、それはあくまで興味を持っている物を買う時だけ。
必用に迫られて買う場合、こんな人は、店員さんの適切なアドバイスが欲しいのです。それがあれば、すぐに決めてしまいます。
クルマに興味のない人に車を売る場合、スペックを細かく説明しても、うっとうしいだけです。
自動車の整備の説明もそうです。「説明を丁寧にしましょう」と言われますが、これは説明を望んでいる人にすればいいのです。
お客様の顔を見れば、説明をききたがっているかどうかわかります。
聞きたくないお客様に、長々と、しかもお客様が理解できない専門用語を並べての説明は、お客様、私達双方にマイナスです。
なんでもそうですが、一律の対応ではお客様の満足は得られません。
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