ここ数日燃料電池車の話が新聞・テレビで多く報道されています。
トヨタが燃料電池車「ミライ」を12月15日に発売すると発表しました。 前日にはホンダが燃料電池車を初公開しました。
本格的に、燃料電池車の普及へ動きだしました。
「ミライ」の価格は7,236,000円。
但し、購入補助金があるので、実質は5,216,000円となります。
水素ステーションの整備はこれからなので、 当面は、東京、大阪、愛知などの大都市近郊に限られます。
東京都 2020年、FCV6,000台を目標
東京都は、東京オリンピックが開催される2020年に、燃料電池車(FCV)を6000台、
水素ステーションを40ケ所という目標を決めたようです。
多くの一般ユーザーが燃料電池車に乗るようになるにはまだ年数がかかりそうですが、
水素ステーションの整備が進めば、ハイブリッド車がいっきに増えたように、燃料電池車も急速に普及するかもしれません。
しばらくは、関係なさそうですが、やがて、無視できない時がくるのでしょうね。
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