あなたは、新車を納車するときに、どこまで説明しますか
最近の車、高級車となれば多くの安全装備・快適装備がついています。
私は、「どこまで説明すればいいんだ」っていつも悩んでしまいます。
それに、アイドリングストップや自動ブレーキなどは
「どんな時になるの?」って聞かれても明快には答えられません。
ナビの操作に1時間
昨日、知り合いの自動車整備工場の社長が「納車の時にナビの使い方を説明したい」と言うので、
ホンダ純正のナビの操作を二人で試していました。
1時間くらいやっていました。
とても覚えられません。よくわかりません(笑)
お客様だって覚えられません
1つずつ説明していたら1日かかってしまいます(笑)
それに、オーディオ関係についてはもう私には説明できます。
「USB」「i-pod」「SDカード」「Bluetooth」「Wi-Fi」「HDMI」
あなたはわかりますか
ホンダグレイスの購入者の8割は50歳以上だとか。
この人たちにこんな装備が必要なんでしょうか。
若い人たちは」これらの機器を使いこなしているので、説明不用かもしれません。
でも知らない人は、そんなものがついていれば
「これ何?」って聞きますよね。
車本来の機能に関するものであれば、車屋だから勉強します。
でも、オーディオやナビについてどこまで知識をもつべきか。
お客様が普段は使わない装備が多すぎるんです。
そんな装備の説明を納車の時にしたって、覚えてはいません。
何をどこまで説明する必要があるのか
悩ましいところです。
コメントを残す