同業のMさんから電話がありました。
「〇〇が倒産した」
私が親しくおつきあいいただいた同業者です。
連休前には私の所で話をしていました。
あの時にはすでに決断していたんでしょうね。
お店に行ってみると、倒産を告げる張り紙が貼ってありました。
社長の車はありませんでした。
電話する勇気がなく連絡は取っていません。
今どうしているでしょうか。
敗戦処理に飛び回っているのかもしれません。
倒産という形での廃業はこれからもっと増えるでしょう。
「明日は我が身」です。
話しは代わって三菱
三菱はどうなるんでしょうか
幸い当店はミツビシやニッサンの車はほとんど扱いがないので全く影響はありませんが、
扱いの多い自動車整備工場は、それなりの対応をされているのだと思います。
「本社の指示」「ニッサンの資本受け入れ」の報道が出ていますので、
三菱自動車の名前が消えるかもしれません。
「不正」の代償は大きいです。
私達のような零細企業でも同じです。
どんなに苦しくても「やってはいけないこと」あります。
その見極めはしっかりしなければなりません。
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