そんな中、昨夜はソフトボールの試合をしました。
見学のはずが人数が足らず、試合にである羽目に。

身体が痛い（笑）

自動車整備工場は中古車販売を

私は以前から、「自動車整備工場はもっと積極的に中古車を売ったら」と提案しています。

こんなＤＭが届きました。

セミナーの案内

コンサルタント会社「船井総研」からのＤＭです。

10年くらい前に一度船井総研のセミナーに参加したことがあります。 それでＤＭが届いたのだと思います。

このＤＭでは、自動車整備工場が中古車販売を始めて成功した事例が紹介されています。

そこで言っていることはその通りなのですが、誰もが上手くいくわけではありません。

今、中古車販売店は本当に大変です。新車と同様売れません。 新車を売るより大変かもしれません。

それでも、やらないよりやった方が良いと思います。 やり方はあると思います。

既納客に中古車販売をアピール 中古車の仕入れルートを確保する

まずはここから。

余談ですが、

以前、車とは全く関係ないセミナーで船井総研の創立者の船井幸雄さんのお話を聞いたことがあります。

船井総研は、日本一の経営コンサルタント会社と言われ、
コンサルに入った会社は100％に近い確率で業績をアップしていると言っていました。

船井幸雄さんがセミナーで言われたことを今でもはっきり記憶しています。

「なぜ船井総研のコンサルした会社の100％近くが成功しているかわかりますか。
それは社長と面談して、ここなら成功する、という会社しかコンサルを引き受けないからです」

まるほど。勉強になりました。

今朝、出勤しようとしたら屋外駐車の車のフロントガラスが凍っていました。 それでも、風がないため、寒さは感じませんでした。 昼頃にはちょうど良い陽気。

ＵＳＳ静岡に行ってきました

安い軽の中古車を探しに中古車オークションのＵＳＳ静岡に行ってきました。 一番のお目当ては今回もアクティトラックでした。

全部で7台リストアップ。下見で3台がアウト。

4台競りに参加しましたが、結局1台も落札できませんでした。 アクティトラックは私の希望価格を5万円以上、上回ってしまいました。

アクティトラックだけでなく、軽トラはとにかく高い（新車価格との比較で）。

会場にいるのは外人さんばかり

本日会場でみつけた知り合いはわずかに一人。 外人さんばかりです。

中古車オークションの価格は車種によっては、輸出の動向が大きく影響します。
最近は軽自動車も輸出されるようで、価格に影響が出るようです。

中古車オークション、今週で終わりかと思ったら、来週もほぼ通常通りの開催のようです。

昼食をして、カレンダーもらって帰ってきました。

寒くなりました。

私の嫌いな季節の到来です。

ただでさえ出不精の私がますます引きこもってしまいます（笑）

売上げのチェックでは不十分

借金をしていると、銀行に決算書を出します。 銀行は当然その決算書の分析をします。

銀行から借入れをしている人はわかると思いますが、 いつもまっさきに聞かれるのが

「売り上げはどうですか」

私はいつも言います。「クルマ屋は売上なんかみてもダメですよ」と。

ご存知のように、ディーラーでない私たちが新車を売っても利益なんか出ません。
それなのに売上だけは大きくなる。

新車販売の割合が小さい自動車整備業の場合には、売上だけ見ていてもいいかもしれませんが、
新車販売がある程度ある場合には、売上を見ていても意味ありません。

今回の銀行の担当者は、利益率を確認したんですね。

「新車って本当に利益ないんですね」

「今頃言うな」って感じです（笑）

車検の次に手を付けるのは中古車販売

車検などの整備で十分やっていけるというなら問題ありません。
でも、そうでなければ何か別のことを考えなければなりません。
一番成果を出しやすいのは中古車販売だと思います。
だから、私はもう少し中古車を売れないかと考えています。

中古車販売も厳しい状況ですが、私達には自動車整備という武器があります。
整備工場を持たない中古車販売店より有利な点を持っています。

新車は売っても利益はでませんし、新車販売で新規客を獲得するのは至難の業です。
中古車はまだまだ)やり方があります。

取り組んでみませんか

「中古車を切り口に新規客」

でした。

ディーラーが中古車の併売拠点を増やしている、という記事です。
これまで自動車ディーラーは、新車販売拠点とは別に、中古車拠点を作っていましたが、
最近は新車拠点に中古車を並べて、営業マンも新車・中古車どちらも販売するという形態に移っているようです。

焼津市でも、ホンダ、スズキ、ダイハツのディーラー拠点が中古車を扱うようになりました。
中古車を併売することにより、新車から中古車へ代替えするユーザーを引き留めることができます。
また中古車を買う新規ユーザーの獲得ができます。

とにかく取引の間口を広げる戦略です。

ディーラーが扱う中古車とは勝負できない

ディーラーが積極的に中古車の直販をするようになり、
従来の中古車販売業者は販売戦略を見直さなければならないと思います。

これまで、ディーラーの中古車は「安心だけど高い」というイメージです。
今もそう思っている人が多いと思いますが、実態は変わってきています。

これまでは、同程度と思える中古車なら、
ディーラー系の販売店より安い価格設定でお客様を獲得することができました。
しかし、今は価格でも対抗できないと感じています。

ディーラーと同じような車種構成・価格帯では勝負にならないのではないかと思います。
従って、一般の中古車販売業者はディーラーとバッティングしないジャンルに活路を見出すしかない。
となると一般業者間の競争は今まで以上にきびしくなることが予想されます。

これまでよりより緻密な販売戦略で挑まないと、お客様の獲得、利益の確保は難しくなります。

ディーラーの中古車戦略を研究し、ディーラーとは違った土俵で勝負すること、
尚且つ、ライバルに勝たなければ自店は生き残れない。
中古車の販売利益だけで経営を成り立たせるのは容易ではなくなります。

今日はここまで

全国に100以上ある中古車オークション会場ですが、
1開催の出品台数が200台くらいの会場から、10,000万台を超える会場まで規模が随分違います。

そして、出品される車も会場によって特徴がでます。

出品台数の少ない会場には、良質中古車が少ない

出品台数が少ないオークション会場で良質な車を探すのは難しいです。
定期的に中古車オークションで中古車を探している人なら、だれでもそう思っていると思います。

実際にどの程度なのか、今日開催された中古車オークション3会場でホンダ車を調べてみました。

良質車

今日は、良質車を下記のように決めました。 新規登録から7年未満（H20以降）

走行距離が、1万km/年

総合評価点が4点以上

以上3つの条件を満たした車としました。登録未使用車も含みます。
実際には、この中から、さらに内装などの評価で悪いものは外す必要がありますが、今回は、それを無視しています。

調査会場

出品台数が、1,500台以下の3会場

出品台数 3会場合計のホンダ車出品台数は、343台。 良質車は24台。

7％です。

10台に1台もありません。

この結果から、小さなオークション会場で良質な中古車を探すのは難しいと言えます。

確実に良質な中古車を仕入れたいなら、どうしても現車確認が必要になります。
しかし、出品台数の多いオークション会場が遠いと、会場までいけません。

インターネットで買うことになります。
今日は、良質車を、評価点4以上としましたが、「4点」評価は全く安心できない点なので、
もっと細かく吟味しないといけません。

「もう少し中古車を販売したい」

そう思っていろいろやっているのですが、思うようにいきません。

中古車販売店が多すぎる

静岡県の中部地区は、大規模な中古車販売店はそんなにありません。
その反面、小さな中古車販売店がやたら多い。

焼津ホンダの近くにある国道150線の「木屋川橋交差点」はラジオの渋滞情報で必ず出てくる場所ですが、
ここから西へ中古車販売店が並ぶちょっとした中古車街です。

でも10年前は今の半分もなかったのです。

焼津市は県内で人口減少が多いところ。

この傾向はこれからも続きそうです。

閉店したの？

10月に入り、「あれ」と思ったことがあります。

毎日前を通る中古車販売店に人の気配がありません。しばらく前から随分展示車が少なくなっていたので気にはなっていました。

人の気配がしなくなってもう10日間以上たちます。

閉店したのでしょうか。

今も10台ほどの中古車が並んでいます。

販売利益だけの中古車販売店は厳しい

認証工場を持たない中古車販売店は、利益のほとんどが中古車販売です。
現在のようにライバルが多すぎる状況では、以前のような台当たり利益を確保できません。
単価の安い中古車になれば、さらに利益はすくなくなります。

まともなやり方ではなかなか利益がでません。
お客様の購入意欲が下がっている現状では「薄利多売」なんて到底無理な相談です。

どこに活路を見出したらいいのでしょうか。

グーネット・カーセンサーを見れば、中古車販売の変化がわかる

中古車販売の集客策はもっぱら中古車雑誌でした。それが今はインターネットにシフトしました。
中古車の場合、グーやカーセンサーが中古車販売店に様々な施策を提案して実行しています。
10年前とは内容も随分変化しています。

もしあなたが、中古車販売に力を入れたいと考えているなら、グーネットうやカーセンサーを見て研究しましょう。

店にいてもかなりのヒントを見つけることができると思います。

少しだけ暑さが和らいでいます。

日刊時自動車新聞に、

「厳しい環境続く小売」とタイトルを付けた中古車特集の記事がありました。

今月に入って、中古車オークションへの出品台数が大きく減少しています。
本日開催のUSS東京（出品台数が日本一多い）は,今週も12,000台を切っています。

中古車の流通量は、新車が売れない事には増えません。
今、ダイハツムーヴの中古車を頼まれて、オークションで探しているのですが、
なかなか希望の車が見当たりません。

中古車販売は新車販売のように確かな数字が出ないので、
実際のところ店頭での販売状況がどうなのかよくわかりません。
知り合いの業者に「今月はどう？」と聞いたり、オークションの出品・落札状況から推測しています。

USSが参加賞を送ってくれる

オークション会場では時々「○○記念」と銘打ったオークションを開催します。
この時には、出品者や落札者に景品が出ます。

JU系のオークション会場では、会場に行かなくても、景品を送り届けてくれますが、
USS会場は、会場に来た場合のみでした。

それが、USSもついに、会場に行かなくても景品をもらえるそうです。

先週USS静岡に２台して１台が流札となってしまいました。

流札になった場合の選択肢は、再出品するか、引き上げるかです。

これまで、オークション会場から、再出品を確認する電話なんか一度もありませんでしたが、
先週のオークション終了後に、電話がありました。びっくりしました。
他のオークション会場について詳細に見ていないのでわかりませんが、
USS静岡の出品台数の落ち込みはかなり大きいです。

「再出品するよ」と伝えると、とても嬉しそうでした。

こんな状況です。

中古車販売の現状は相当厳しいです。 中古車販売は、以前のように、
中古車雑誌に頼った、新規客だけをターゲットにした販売手法だけでは、難しくなりました。

昨夜は定例の社内勉強会でした。
サッカーのワールドカップ予選が気になって、いつもより早めに終了。
それなのに、ストレス溜まる試合結果で残念。

中古車オークション、100点満点とはいきません

頼まれていたホンダフリードの中古車、落札しました。

車検満了日まで10日しかありませんでした。 書類が揃えばなんとか間に合います。

私の予想ではもう少し安く買えるはずだったのですが、競ってしまいました。
程度がいいと吊り上ってしまうようです。

中古車オークションはオークション会場の提携が進み、
ほぼ全国のオークション会場に参加できるようになりました。

ただそのすべてを見るのは大変です。

ですから、可能性の高いオークション会場から探し始め、
希望する車種が見つかったところでオークションに参加です。

中古車専業者さんは私とは違って、しっかりオークション情報を分析していると思います。
でも全部の出品車両を見るのは簡単じゃないと思います。
それに、100以上あるオークション会場の、それぞれの特性を把握するのも用意じゃありません。

中古車専業者だからといっても、すべてに詳しいわけじゃないので、ジャンルを絞れば、
我々も負けない知識をもつことは可能だと思います。

インターネット広告の改善をやっていました。
ここ2日間、集中して勉強しましたので、かなり知識がつきました。

インターネット広告は、すぐに反応がわかるので、効果がない場合は、即座に変更することができます。
とりあえず1週間は様子を見ます。

パッソが欲しい理由は？

妻の知り合いのお嬢さんが「パッソの中古車を欲しい」と連絡がありました。
詳しく聞かないと探しようがないので、昨日来てもらいました。

「どうしてパッソがいいの？」

「うーん」

？？？

特別な理由はないようです。
インターネットで中古車を見ていて、たまたま目についたのが「パッソ」。
パッソの排気量も知りません。

結局、

一番大事なのは予算で、 条件は、ボディカラーが、白とシルバー・ピンクがＮＧというだけ。

何でもいいようです(笑)

フィットのピンクが在庫にあるのですが、色違いだったらぴったりだったのに残念。

ということで、コンパクトカーを探すことに。
パッソでもフィットでもデミオでもマーチでもヴィッツでもなんでもいいんです

日数に余裕があるので、できる限り良い中古車を探したいと思います。

さて、3月はどうでしたか。 私は今まで経験したことがないほど、手応えのない3月でした。
中古車はどうなっているんだろう

お客様に頼まれていた中古車があったので、3月は連続してオークション会場に行きました。 3月の中古車オークションは、出品台数が通常より大幅に増えました。 その流れはまだ続いているようです。 一方、グーやカーセンサーの掲載台数を見ると2万台ほど減っていました。

これってどういうことでしょうか。 本来3月は中古車も拡販期ですから、店頭在庫が増えていいと思うのですが。

中古車は特に新卒がターゲットになりますが、新卒者が車を買わないのかな。

とにかく中古車販売も苦戦です。

2週続けてオークション会場に行ったら、オークション会場から、

「指定席のご案内」が届きました。

指定席の用意をしてくれるそうです。 でも、そんな必要ありません。
ポス席が一杯になるようなこと今はありませんから。