なでしこジャパン凄いですね、いよいよ決勝進出です。
早起きしてみましたよ。
新しいバッテリーテスターを試しました
これまで使っていたバッテリーテスターが印字できなくなってしまい、お客様に結果をプリントアウトして見せることができなくなってしまいました。
テスターが古いので修理できないと言われ、仕方ないので新しいバッテリーテスターを買いました。
これまで使っていたものより小型で持ち運びは便利です。
今回は私も使い方を覚えようと思い、メカニックといっしょに試すことにしました。
説明書は操作方法が簡単に書いてあるだけで、細かい内容がさっぱりわかりません。
そこで、いろいろ試す事にしました。

10個ほどのバッテリーを試して、結果がどのように印字されるのか確認しました。

(しばらく在庫になっていた新品バッテリーの結果)

(交換されたバッテリーの結果)

(新品のバッテリーの結果)
上の写真のように、結果が印字されました。
「良好」「要交換」等の表示だけでいいのに
プリントアウトされた紙を見て余計な事まであるな、と思いました。
メカニックが見るものであればこれでいいのですが、お客様に見せるためにプリントアウトするのします。お客様に必要なのは、どうすればいいのかを判断する情報です。
帯グラフは「良好」「要交換」の根拠を示すものだということはわかりますが、この帯グラフを説明しなくてはいけません。
また、バッテリー規格の下にある測定値も、それがどういう意味かも説明する必要がでてきます。
この表示を見れば、「これどういうこと」と質問する人も出るでしょう。
これ結構やっかいですよ。
健全性は何%ならOKなんですか
充電状態は何%ならOKなんですか
健全性と充電状態の関係はどういうことですか
測定値はどういう値ならOKなんですか
このように聞かれたらあなたはどう答えますか。
健全性73%、充電状態100%で、「不良。要交換」です。
メカニックならこの数字を見て、何の疑問もなく要交換と思えるかもしれませんが、
一般ユーザーはどうでしょう。
「100点満点で70点とれていれば、メチャクチャ悪いということはないんじゃないの」と思わないでしょうか。
バッテリー点検のほとんどは、お客様はバッテリーの状態が悪いとは持っていない状況で実施しますよね。だから70点で要交換といわれると、「どうして?」って聞きたくなると思います。
ここで当然、説明をしなくてはいけなくなります。
あなたはどのようにお客様に説明するでしょうか。
私達は昨日、どのように説明すれば理解してもらえるだろうかと、いろいろな例を出してトークを考えました。
でもまだ「これなら誰でも理解してくれるだろう」というものができていません。
お客様が説明を聞いて、すんなり納得できるトークでないとダメです。
さらに質問がくるようでは、そのあと説明を続けても、おそらくそのお客さんに納得してもらうのは難しいと思います。
正しく情報を伝え、正しく理解してもらい、納得してもらうというのはほんとうに難しいのです。正しい情報を正しく理解しない人のほうが多いのです。
今、情報は多いほうがいいという思っている人が多いようですが、理解できない情報を多く受ければ混乱をきたすだけなのです。
販売促進のツールとしては使いずらいバッテリーテスターになってしまいました。
バッテリーテスターを診断器としてのみ使うというなら全く問題はありません。
操作は私でも簡単にできますからメカニックの手をわずらわすまでもなくできます。