リコール – 自動車整備業の勉強部屋 http://www.yaizu-h.net/wp3 自動車整備業で安定した経営を目指す Tue, 07 Mar 2017 02:39:08 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.5.31 またまたリコール、まいっちゃうな http://www.yaizu-h.net/wp3/2014/11/recall-3/ http://www.yaizu-h.net/wp3/2014/11/recall-3/#respond Thu, 13 Nov 2014 11:01:35 +0000 http://www.yaizu-h.net/wp3/?p=1962 今日は一日強い風が吹き荒れました。
寒さも増してきました。

さて、またまたリコール。

ホンダは13日、国内で2車種、計約7万台のリコールを国土交通省に届け出た。
発表資料によると、国内の対象車は「ザッツ」と「フィット アリア」。
リコール原因はエアバッグのインフレータ(膨張装置)の不具合で、ガス発生剤充てん後の吸湿管理が不適切なため、
エアバッグ展開時にインフレーター内圧が異常上昇し、容器が破損して飛び散る恐れがあるという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141113-00000043-bloom_st-bus_all

 

今ようやく助手席エアバッグのリコール部品が入ってくるようになり、順次お客様に連絡して作業を実施しているところです。

それなのに、今度は運転席エアバッグのリコールが発表されました。

先日作業を終えたばかりのお客様にまたリコールの連絡をしなくてはなりません。

辛いです。

 

エアバッグではありませんが、トヨタもまたリコールを発表しました。

 

自店のお客様のリコール対応はどうしていますか

 

お客様へのリコールの案内は、メーカーまたはディーラーから直接DMがいっていることが多いと思います。

あなたは、リコールの対応はどのようにしていますか。

 

リコールの作業はディーラーの仕事ですから、私達自動車整備業者にとっては、利益を生みません。
自店ユーザーに対してリコールの対応をしてもタダ働きということになります。

 

だから、リコールについては、お客様自身でディーラーに連絡を取ってもらうという考え方もあると思います。

しかし、お客様とのつながりを思えば、なかなかそのような対応はしにくい所です。

 

「タダ働きになるけど、ここはしっかりリコールの対応も自分のところで」と私は考えているのですが、どうでしょうか。

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