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クルマを安全に楽しもう

交通事故を起こさないための自主ルール

カーブミラー

また焼津ホンダ近くの交差点で事故がありました。
今回事故が起こった交差点は、4方向どちらから来ても見通しが悪い交差点。

そのため、誰も注意して運転していますが、それでも事故は起きます。

 

私の自主ルール。一方通行。

 

この交差点は見通しが悪いのでカーブミラーが設置されています。

一旦停止をして、カーブミラーで左右を確認して発進。 しっかり見ていれば問題はありません。

 

カーブミラー

停止線で止まっても目視で左右の確認はできません。

しかし、安全を確認できないケースがあります。
東側からこの直進してきた場合、左右の確認はカーブミラーしかできません。

その頼りのカーブミラーが使えないのです。

 

西日がまぶしく、カーブミラーを見ることができない 雨によってカーブミラーが曇って見えない

 

こうなると、もう恐る恐る少しずつ前に出ていくだけ。
この交差点は通学路になっているので子供がたくさん通ります。

子供はどんな行動をするかわかりません。

 

そこで私は自主ルールを作っています。

 

東西方向に関しては一方通行。

西に向かう時にはこの交差点は通らない。

 

少々遠回りになりますが、時間にすれば数秒です。

たったこれだけで事故を防げます。

 

ほんのわずかな時間を惜しんで、危険とわかっている場所を通る人がいます。
ほんのわずかな時間を惜しんで無謀な運転をする人がいます。

 

交通事故は加害者も被害者も損。

 

交通事故を起こさないために、安全運転だけでなく、走る道路の選択も考えてみましょう。

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