19Aug
今日はあまり知られていない焼津市の観光スポットを訪れてみました。
焼津小泉八雲記念館・焼津市歴史民族資料館・焼津市立図書館
各種イベントを開催する焼津文化会館の横に、この3つの施設があります。
焼津市の歴史を知りたい方は訪れてみてはいかがでしょうか。 図書館には焼津の歴史に関する本がたくさんありますが、そのほとんどが貸し出し不可(館内閲覧)です。
小泉八雲ゆかりの地といえば、島根県松江市となります。
でも、焼津市も小泉八雲にとって重要な場所なのです。
小泉八雲(ラフカディオハーン)について私はほとんど知識がありませんでした。 「耳なし芳一」は知っていました。でも、文学に興味のなかった私の知識はそこまで。 焼津が小泉八雲ゆかりの地だということを最近知りました。 それで今回、焼津小泉八雲記念館を訪れてみました。
夏の避暑地として焼津に訪れていたようです。 その夏を過ごした家は今、愛知県の明治村に移築され、保存されています。
この資料館、規模は大きくありませんが、なかなかりっぱです。
あなたも是非訪れてください。
焼津漁業資料館
旧焼津港にある資料館です。 今回初めて行きました。 大人300円の入館料ですが、焼津市在住者は無料。 その昔、「東洋一の遠洋漁業の根拠地」と言われた焼津港の歴史を知ることができます。
井伊直孝産湯の井
国道150号線、宮里交差点を岡部側に入いると、道路沿いにあります。 うっかりすると通りすぎてしまいそうですが、今年のNHK大河ドラマが「井伊直虎」なので今は幟が立っているのですぐわかると思います。
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