23Sep
9月21日(日)から秋の全国交通安全運動が実施されています。
各地で事故防止を呼び掛ける催し物が行われています。
交通ルールを守りなさい
正しいマナーを身に着けましょう
いつもこんなキャッチフレーズが言われます。 確かにその通りだと思いますが、
交通ルールを守らない人、マナー違反を平気でする人には、いくら呼びかけてもほとんど効果はありません。
自分の命が危険にさらされていることを教えよう
見通しの悪い交差点、「止まれ」の標識があるのに、一旦停止しないで通り抜ける車・自転車・人を時々見かけます。
そんな人を見ると、「命いらないのか」と私は思います。 交通事故を起こした時、
「どっちが悪い」という話になったりしますが、命がなくなれば、良い悪いで済む問題ではないのです。
たとえ相手が悪くて自分が全く悪くないとしても、事故に会い、命を落としてしまっては何ともなりません。
歩行者や自転車は、「クルマの方が気を付けるはず」と弱者保護をいいことに、ルール違反やマナー違反を平気でする人がいます。
車とぶつかったら命を失う危険が多いのは歩行者や自転車です。
交通tルールを守れ、マナーを守れと言う前に、
「道路は危険が一杯」ということを教えなくてはいけないと思います。
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