朝、メールをチェック。
メルマガ一杯登録しているので毎日、読みきれない量のメールが届く。
当然全部は読まない。
タイトルと送信者を見て、読む、読まないを、決める。
その中の1通を読んで、
アメブロを作った
アメ-バーブログという無料のブログがあるのですが、これが最近評判になっていて、
集客に成果をあげているらしい。
そこでとりあえず、ブログを開設することにした。
以前から書いていますが、ネットで集客するのはそんなに簡単じゃじゃない。
どんなツールを使おうが、すぐに成果のあがる方法なんかないのです。
でも、とりあえずブログだけ作ってみた。
こんなことをしていると、NTTから電話が来た。
キーワードを設定します
ネット上のタウンページにある当店の紹介ページが検索されやすいようにキーワードを設定する、ということだった。(無料)
設定するキーワードは2つということで、
「焼津」「自動車整備」でどうですか、という提案。
私は即座に「自動車整備」を「自動車修理」に変えてくれるよう言いました。
キーワードはお客さんが使う言葉を選ばないといけない。
前から言っていますが、現在一般のお客さんがインターネットで自動車整備工場を探すことは少ない。でも少ないとは言え、探す人がいたとき、
どんな言葉を使うか。
どんな状況の人が自動車整備工場を探すか、ということです。
「自動車の整備をお願いします」なんていう電話はめったに受けません。
「○○が悪いので修理してください」と言います。
違いますか。
私たちは「自動車整備」という言葉を使いますが、お客様が使う言葉は「自動車修理」です。
もっともっとお客様を理解しないと集客はできません。
特にインターネットを活用しようと思うなら、余計にそうです。
言葉の持つ意味は非常に高くなります。
「意味が通じればいいじゃん」
対面で話をしているなら、手振り、身振りも使えますから、それもありですが、インターネットでは通用しません。意味が通じません。
お客様が使う言葉、お客様が理解できる言葉以外は通用しないのです。
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