今日は暇でした。
オイル交換に来るお客さんが少ない。
そのおかげで、顧客の棚卸が終わりました。
バッサバッサと削除、残るのいったいどれだけ?
「うるにはこれだけのお客さんがいる」と
できればその数を多く言いたいところです。
自分自身も膨らんでいることはわかっていても少し安心する。
でも、気持ちは楽になっても、それ以外はいいこと無し。
辛くても、ここは冷静に、実際に稼動しているお客様の数をしっかり把握することのほうが大切だと思います。
現状を把握して、自分の店の経営が成り立つためのお客様の数が足りているのか、
足りていなければ、どれだけ必要なのか。
不足している顧客数を獲得するためには何をするのか
と、順序だてて考え、そして行動を起すことが大切だと思う。
中古車の業販をしました
今日、これまで取引のなかった所に中古車を販売しました。
県内の業者さんですが、中古車販売店ではなく、我々と同じように自動車整備を中心にしているクルマ屋さんです。
メカニックと所長さんと二人で来たのですが、とても感じがよく、誠実で、「今後もおおつきあいさせてもらいたいな」と思い、
私が作っているニュースレターを見せて「こういうもの送らせてもらってもいいですか」と言うと、
「是非お願いします」と言ってもらいました。。
同業者もお客さまです
一般のお客様相手ということになれば同業者は競争相手ということになりますが、
そんなにぶつかるものではありません。
気の合う相手ならWIN-WINの関係を築くことができます。
弱い立場の者が、単独で強い相手と組んでも長い目で見れば得することは少ない、と思っています。
合従連衡という言葉を知っていますか。
新聞にも時々登場します。
「合従連衡」と一つの言葉で使われますが、
合従と連衡は全く違う意味です。
感じを良く見れば違いはわかると思います。
弱い立場の者が取るべきは「連衡」、
これは歴史の教えるところ。
小さな自動車整備工場は、協力しあいましょう。
Facebookでコメントする