日刊自動車新聞を読んでいたら、「誤字」を見つけてしまいました。
「酋長企業団体中央会」
「中小企業団体中央会」という組織を知らなければ誤字とは思わないかもしれませんね。
「ちゅうしょう」と入力するところを「しゅうちょう」と入力してしまったようです。
誰も確認しなかったのでしょうか。
酋長? これじゃ、インディアンの集まりじゃん(笑)
読み手が「これは間違いだな」とすぐにわかるものはいいですが、違った意味にとられてしまうことがあります。
気をつけないといけません。 最近はパソコンで処理をする仕事が増えています。
アナログより間違いに気づきにくいところがあります。 確認作業は慎重にやらないといけません。
インターネット集客に成功している自動車整備工場
「自動車整備工場がインターネットで集客するのは難しい」というのが現状での私の認識です。
その理由は、「自動車整備工場を探している人はほとんどいない」からです。
「ほとんどいない」ということは、言い換えれば、「探している人が少しはいる」ということになります。
どんな人が探しているか
- 車検を安くやってくれる自動車整備工場を探す人
- 特殊な整備をやっている自動車整備工場を探している
- 車にトラブルが起こり、すぐに修理をする必要があるとき
こんなところでしょうか。
インターネット集客で成功している自動車整備工場は、1.2に当てはまる自動車整備工場です。
そして、その中で、ホームページへの誘導が上手にできている。
その上でさらに、ホームページが、お客様が見て、メリットが十分に伝わる出来栄えになっている。
このような自動車整備工場のみが、インターネット集客に成功しています。
車のトラブルを起こしたお客様の集客は、誰にもチャンスがある
トラブルを起こしたお客様は起こったトラブルを解決するためにお店を探しています。
緊急です。とにかく早く解決したいわけです。
起こったトラブルは、「自動車整備工場なら、どこでも解決してくれる」と思っていますので、
インターネットで検索した時に、上位に表示されるだけで選ばれる可能性は非常に高いです。
もし、このようなお客様を獲得したいと思うなら、スマホで検索された時に、
1ページ目に工場の名前と電話番号を表示させるだけでいい。
ホームページは普通の出来でOK。
お客様が必要としている情報は、
- 近いかどうか
- 電話番号
これだけ。
このお客様を獲得する手っ取り早い方法は、PPC広告。
ただし、PPC広告のノウハウを勉強する必要がる。
でないと広告料だけがかさんでいく。
私は今、PPC広告を試しています。
広告はパソコン、スマホ、タブレット端末に配信されています。
先月、その広告から、焼津ホンダのページを見た人の95%がスマホでした。
もはや、インターネット=スマホです。
がんばってチャレンジしてみますか
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