昨日、振興会焼津支部主催のマイカー点検教室が行なわれました。
参加者は29名。座学と体験で約2時間30分。
集まった人たちは積極的にというよりは集められたという感じだと思います。
だから、参加者がどこまで真剣にやってくれるかなと思っていました。
それが、どうしてどうして、みなさん最後まで真剣に点検教室に参加してくれました。
こわが私の第一の驚き。
そして、点検体験の先生役をした、整備工場のメカニックのみなさんの説明がとても上手だったこと、
これが第二の驚きでした。
点検車両として4台が用意されたのですが、そのうちの1台ふぁトヨタのプリウス。
点検は、ふガイドブックに従って勧められるのですが、その中にブースターケーブルをつなぐ項目があるのですが、
プリウスはボンネットを開けても、そこにバッテリーはない。
最近の車はクルマによっていろいろな違いがある。
だから一般的にはという説明ができにくくなっていると感じました。
お客様の知りたいのは、もちろん一般的な話ではなく、
「私のクルマのこと」を知りたいだけです。
こんなこともこれから考えていかないといけない。
クルマの安全には関心を持っていると感じました。
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