焼津ホンダの村松です。
9月も明日で終わり。
私にとって今月は散々な月でした。 会社としても、個人としても。
今日月曜日は定休日ですが、朝一番からカード会社へ連絡してました。 この話は次回します。
そのまえに、フィッシング詐欺。
相変わらず振り込め詐欺が横行していますが、 インターネットでは、詐欺及び詐欺商法がずっと続いています。 その手口は様々。
先週、こんなメールが届きました。
旅行の予定も、出張の予定もないのにホテルの予約をするはずありません。 あなたの所には来ていませんか。
このホテル予約のように、確信をもって「そんなはずはない」という場合には、問題ないですが、利用しているサービスからの案内を装ったメールだと、つい騙されてしまうことがあります。
詐欺メールは良く見ると、おかしな点が一杯あります。注意していれば「おかしいな」と思うはずです。
このホテルの予約の確認メールは、即座に「詐欺」と判断できるものだったので、ただ無視していればOKでした。
でもちょっと興味がわいて、いろいろチェックしてみました。
インターネットで会社名を検索しても出てきませんでした。 「セントラルグリーンホテル」1件ありました。 なんとハンガリー。あちゃー!
<メールの不審点>
○一日に4通も同じメールが届いた。 普通は1通しかきません。
気の利いた旅行会社ではあれば、1週間前に1通、前日に1通メールを送ったりしますが。
○サイトへの誘導アドレスがおかしい。内容によって、誘導するページが代わりますが、どんな場合でも誘導されるページアドレスが同じになっていた。 そもそもアドレス名がおかしい。
○「明日1泊」 普通、宿泊予定日:○月X日と、正確な日付をいれるでしょう。
こんな具合におかしな点がいくつもあります。
詐欺メールだと確信が持てる場合にやることはただ一つ、無視。 そこに書かれているホームページアドレスは絶対にクリックしないこと。
もちろん問い合わせなんかしてはいけません。
このようなメールが頻繁に送られてきます。 気をつけましょう。
ではまた。
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