ホームページを作っている人には重要な話です。
Googleの公式発表、
2015年4月21日から「サイトがスマホ対応されているかどうか」を
モバイル検索のランキング順位に適用することを明かしました
ホームページを見てもらうためには、検索した時に、1ページに自分のお店が表示されることが重要。
どのサイトを上に持ってくるかの要素に「スマホ対応」を加えるということは、
スマホ対応されていないサイト(ホームページ)は、スマホで検索された時に上位表示されなくなります。
7割がスマホでインターネットを見ている
私のホームページですが、7割がスマホで見られています。 この傾向はますます高くなると思います。
今はスマホで検索された時に、上位に表示されているサイトでも、
スマホ対応ができていなければ4月21日以降は、順位が下がる可能性が高いということです。
現在スマホ対応がされていないのであれば、スマホ対応をしなければ、
ますます見てもらえる可能性が低くなります。
極端な言い方をすれば、スマホ対応できていないサイトは、新規客に見てもらうことができないのです。
スマホ対応すればチャンス
スマホ対応というのは、スマホで見たときに、見やすいようなレイアウトにすることです。
現在、大手企業でもスマホ対応できていない会社がいくつもありますので早く、
スマホ対応すれば大手企業を出し抜くことができるかもしれません。
ちなみにグーネットやカーセンサーは随分前からスマホ対応になっています。
私が作っている焼津ホンダの公式ページはすでにスマホ対応になっていますが、
このブログはスマホ対応にはなっていません。
このブログは一般の人に見てもらうわけじゃないので、当分このままでいきます。
静岡県の振興会が一般ユーザー向けに作っているサイト「てんけんくんMAP」はスマホ対応できていません。
スマホ用に縮小表示はされるようになっていますが、これではダメ。
普通の人には字が小さすぎて読めません。
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