焼津ホンダの村松です。
寒いでーす。
一大事です。またお客様が一人減りました
車検の案内をしていたお客様がいたのですが、
免許証の更新ができなかったので、車を引き取ってほしいと言われ、
今日引き取ってきました。
まだ査定価格があるので買い取りです。
10日前にも「免許証返したから」と買取りをしました。 これでまた一人お客様が減りました。
買取り自体は利益につながるので良いのですが、既納客からの買取りは、長い目で見ればマイナスの方が大きくなります。
毎月一人くらいのペースで車をやめる人が出ています。
これは一大事です。
既納客を守るだけでは成り立たない
既納客の他店への流出を防ぐ活動は最重要なことですが、もはや、それだけでは追いつきません。私達自動車整備工場のお客様は、かなり固定化されています。 他店への流出という点では、自動車ディーラーや中古車販売店に比べ少ないと思います。
他店への流出を防ぐことが出来ても、お客様自身が車に乗るのをやめることを防ぐことはできません。
となれば、どうしても新規のお客様の獲得が必要です。
新規客獲得は年々難しくなっています。 今までのやり方・広告ではなかなか獲得できません。
これ、昨日の新聞に入っていたちらしです。
インパクトありますね。
これまで、ディーラーのちらしでこんなちらしをほとんど見たことありません。
下品だと思いませんか、このちらし。
でもこんなチラシが効果高いんです。
格好の良い、きれいな広告では効果が出ない時代です
ディーラーも今までのやり方にとらわれない、効果の高い方法を選択するようになっています。
集客に関して、自動車整備工場は、ディーラーや中古車販売店と比べ、基本的に不利な状況にあります。
だから、私たちが新規客を獲得するにはディーラー以上に知恵を絞らなければなりません。
ディーラーや中古車販売店とは違う集客の方法を見つけて実践することしかないと思います。
Facebookでコメントする