組合定例会の案内FAXを見てびっくり
明日の定例会で、先日私が、無料で本が読める例としてあげた「売れる力学」という本を題材に情報交換をするという、
びっくりしました。参考になることがあったということで嬉しいです。
情報の価値は受け手次第
情報の価値は受け手で決まります。
同じ情報を受け取っても、それを生かす人と生かせない人、
面白いと思う人と面白くないと思う人がいます。
ようは万人に役に立つということはなかなかないのが現実です。
「自分以外みなわが師」といったのは作家の吉川英治さん。
常に学ぶ姿勢でいれば、本に限らず、どんなことからでも参考にすることがあるはずです。
たとえ悪書であっても。
どうすればお客様がくるか
どうすればお客様が喜んでくれるか
どうすれば利益をあげられるか
こういう意識を強く持って情報に接すれば必ず自分の参考になるとことを発見できると思います。
「何か参考になることないかなー」ぐらいの意識で本を読んだり、セミナーに参加するなら
それは時間の無駄です。現実の役にはたちません。
仮にいい情報を得たと思っても、きっと実行しません。
実行しなければ知らないのと同じです。
それなら、いっそうのこと、自分の好きなことをやって楽しんだほうがいい。
大変な時代になったんです。
「利益をあげるにはどうしたらいいのか」
と常に強い意識を持って仕事に取り組みましょう。
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