今日は商工会議所主催のITセミナーがありました。
タイトルは「HP・ブログ・ツイッターを使った販路開拓」
10:00~17:00までの丸一日です。
参加者は約20名、各自に1台ずつのパソコンが用意されている。
前の席に陣取り、置かれている資料を見て
あれ?
講義が進んでいくが一向に、「ホームページ」も「ブログ」も「ツイッター」も出てこない。
延々とマーケティングの話。ホームページ、ブログ、ツイッターを使って成果を出すためにしっかりとしたマーケティング戦略が必要になる、ということはわかる。
でも今日は、その話を期待して来ていない。
先生には失礼だが、私には全く用なしだ。
「みなさんは事業主ですから・・・」と先生。
もちろん、マーケティング戦略などこれまで勉強していない人たちにすれば役に立つ内容だ。
でも、先生、
わずか20名しかいない教室。
その中に、どうみても事務員にしか見えない女性が数名いるのはわかるはずだ。
ということは、今日のセミナーへの参加者は私と同じ期待で来ていることは明白。
その人たちに、経営トップに必要なマーケティング戦略の話をしたところでどうもならんでしょう。
どう考えても用意された内容が参加者とマッチしていないでしょう。
セミナーのタイトル間違っている。
午前中2時間が終了(ほとんど目を瞑っていました、寝ていたわけではありませんが)。さらに午後2時間、この続きをして、最後のわずかな時間で、事前に申し出のあった人のホームページ診断をするということだったので、私はこの先生の話は抜けることにした。抜けると目立ちますが、私には無駄な時間としか思えなかったので、会社に戻りニュースレターを作っていました。
ツイッターの利用
実際にツイッターを販促に利用している人が講師をするというので、「この話は聞きたい」と、
この時間に間に合うようにセミナー会場に戻りました。
そしたら、出番を待っている後半の講師の先生と会い、
名刺交換して話をすることができました、ラッキー。
ツイッターをご存知ですか。今年に入って大流行のコミュニケーションツールです。
最先端を走る人たちは、ツイッターとブログとホームページの3つを組み合わせ、
さらには、DMなど従来の広告手法を加えた販売促進策を考えています。
これらのツールは会社の規模に関係なく使える道具です。
大企業だからうまく使えて零細企業は使えないというものではありません。
零細企業でも、工夫すれば大きな成果を出すことができる道具です。
今日のツイッターの話は、またやる気を起させてくれました。
ちょっと頑張りたい。
同業のI君が来ていました
お互い顔を見合わせてびっくり。
まさか同業者がきているとは思いませんでした。
I君、以前より勉強熱心とは思っていましたが。
彼は辛抱強く一日講義を聞いたようです。
帰りに「いっしょにツイッター勉強しようぜ」と誘っておきました。
仲間がいる方が頑張れますからね。
それから、日曜日のフェスタで注文した「肩たたき」
届きました。早いねー。
ワインはまだ届きません。今日の分がありません(泣)
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