当店、昨日は定休日でした。
今朝、ファックスを見ると、車検の予約が一通、そしてメールを開くとここにも車検の予約が一通入っていました。
空欄だらけの作業予定表が少し埋まってほっとしました。
私の店、営業嫌いばかりが集まってしまいまして、「営業訪問はやりたくない」「営業の電話もかけたくない」と思っているわけです。
だから、「電話をしろ!」とハッパをかけても、「作業が忙しくて」と言い訳ばかりだったのです。
私自身も同じなのです。好きなお客様なら訪問も楽しいですが、そうでなければ行きたくはありません。
でも仕事はとらなくてはいけません。
それでこれまでのDMの案内に加えてやりったのがファックスで予約を受けること、それからメールで予約を受けることです。
まだ全体の予約の中に占める割合は小さいですが、徐々にその数は増えています。
そして、ファックスやメールを利用する人が最初若い人たちが多かったのですが、最近は年配の人も利用するようになってきたこと大きな変化です。
もちろんこのファックスやメールがなくても、電話で予約をくれたであろう人は多いのですが、
ファックス、メールで予約を受けることは私達にとって物凄く時間のロスを減らしてくれます。
車検整備をやっている最中に予約の電話を取れば、それだけ作業が遅れます。
ファックスやメールなら、時間の空いたときに確認の返事を送り返せばいいだけです。
今日、新車の契約をしてくれたお客様。
納期がかかりますので、納車までには何回かのやり取りが必要になります。
「メールでもいいよ」ということになり、連絡だけですむ内容ならメールをすることになりました。
仕事が忙しくて時間合わせ難しい相手にはメールはとてもよいツールになります。
このメールを上手に使えば、時間の節約ができます。
メールの使い方、考えてみませんか
Facebookでコメントする