焼津ホンダの村松です。
このブログは、私が実際やったこと、やっていることを中心にお伝えしています。
実際にやってうまくいったことのほうが圧倒的に少ないですが、それはそれで、
「そういうやり方をするとダメなんだ」と思ってもらえれば、役に立つのではないかと。
インターネット広告を試します
さて、「今はまだ効果を出すのは大変だよ」と言いながら、インターネット集客に取り組んでいる私ですが、インターネット広告を試すことにしました。
インターネット広告といってもいろいろありますが、今回試すのは、「リスティング広告」と呼ばれるものです(リスティング広告にも種類があります)。
ここでは詳しく説明しませんが、インターネット広告の中で、最も費用対効果が良いといわれています。
インターネット広告もノウハウが必要
実は、以前1度、このリスティング広告をやったことがあります。
この時は、ミニカー通販の「ホンダファンのお店」としてやりました。
アクセスは集まりましたが、売り上げには全くつながりませんでした。
知識不足でした。
今では、ある程度の知識、ノウハウをもったので、改めてチャレンジすることにしました。
それでも、「やってみなければわからない」です。
少しずつパターンを代えて試します。
集客のために、このリスティング広告をやっている一般の自動車整備工場はまだほとんどありません。
自動車関連では、大手の、車検チェーンや中古車情報サイトが利用しています。
大手は、このリスティング広告の他にアフィリエイトという手法で集客をしていますが、
アフィリエイトは私達零細事業者が利用するには、費用的なリスクが高いので、現状では手がだせません。
まだ始めたばかりなので、効果も修正点もわかりません。
インターネット広告の良いところは、広告の成果をデータで見ることができる点です。
何が良くて何が悪いのかがわかります。
リスティング広告の特徴
最後にリスティング広告とはどんなものか簡単に説明します。
リスティング広告とは、
簡単な文字広告を出し、その文字広告を見た人を自分のホームページに誘導するものです。
その文字広告は、ユーザーが検索エンジンで検索した時や、そのユーザーが見たホームページやブログに掲載されます。
l 低予算で始められる
l 広告を見せたい人を絞ることができる
l いつでもやめることができる
l 広告の内容は自由に変えることができる
効果を見ながら、広告を自由に出せるのがリスティング広告です。
本日、グーグルで「自動車整備」と検索したときに表示された画面です。
赤線で囲まれた部分が広告です。
実は、左側の写真上部も広告スペースとなっているのですが、
広告は表示されませんでした。
ということは「自動車整備」というキーワードで設定されている広告が少ないということだと思います。
ちなみに、自動車整備工場の広告は一つもありません。
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