焼津ホンダの村松です。
今日は、同業のS君に頼まれたクルマをオークションで落札しようとしたのですが、
競り負けてしまいました。
私があきらめたところで終了です。
「あいつさえいなければ安く買えたのに」って。
中古車の確保が問題
低価格中古車の場合は、
「すぐに欲しい」という人が多くなります。
そうなると、在庫する必要があります。
在庫といっても、低価格ですから、大きな資金は必要ありません。
問題は、どのようにして確保するかです。
l 下取り
l ユーザー買取
l オークションで落札
通常はこんな手段ですよね。
新車・中古車の販売が多ければ、「下取り」で賄えます。
でも、私たちはディーラーのように新車を多くうることはできませんので、
「ユーザー買取」「オークション落札」という手段も使わなければ、商品の確保はできません。
実は、今日1台買取をしました。
もちろん自店ユーザーからです。
「もう乗らないから」
こんなケースは増えます。
このお客様を、買い取り専門店にいかせなければ、少しは確保できます。
「オークションで落札」は最後の手段ですが、一番手っ取り早い。
でも、利益を確保するような車を落札するのは案外大変かもしれない。
今、私はオークション会場へは行かず、ネットで落札している。
1,2万円が貴重な低価格車の場合、現車を見ないで買うのは、結構リスクが大きい。
こういう状況ですが、何とか活路を開かねばなりません。
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