10日に東京にいきました。商工会議所の企画で。
先月の23日にも組合の旅行で東京に行ったのですが、その時と同じ
ホテルで昼食でした。建築中のスカイツリーを見る定番のホテルになっているようです。
さて今日もインターネットのお話を。
「ホームページは作るな」と以前書いたので、誤解をしている人がいるかもしれません。
ホームページが役に立たない、と言っているわけではありません。
むしろその反対で、ホームページの可能性は非常に大きく、私達零細事業者こそが使うツールだと思っています。
ただ、
成果を上げるのには、勉強と相応の作業が必要だということです。
今、あなたに、インターネットの勉強をし、作業を続ける覚悟があるなら、OKですが、そうでなければ、成果を出すのは難しいので、それなら他のことに時間とお金を使ったほうが目の前の実績をあげるには近道なのです。
だから「ホームページは作るな」と言いました。
今日はホームページを作って実績をあげるための基本を3つ書きます。
- ホームページを作る事
- ホームページにアクセスを集める方法を知っていること
- ホームページの内容(作り方)が、「お店に行こう」「車検を頼もう」「クルマはこの店で買おう」と思い行動を起してくれるような内容になっていること。
以上の3つが揃って初めて、成果が出ます。
ホームページさえできれば多くの人が見てくれて、自分のお店に来てくれるわけではないのです。
この3つの中で「ホームページを作ること」は現在、非常に簡単になりました。
そして、多少の費用はかかりますが、難しい知識を持たなくても、簡単にホームページができるツールがあります。
すべてをホームページ作成業者に依頼することも可能ですが、これはやめたほうがいいです。
お金をドブに捨てるようなものです。少なからず自分でパソコンを操作し、情報の修正ができなければいけません。
最近、自動車整備業専門のホームページ作成ツールを提供する業者さんが現れました。
実は、この作成ツール、無料試供版があったので、実際に自分で少し作ってみました。
これから自分のホームページを作ろうと思っているなら、このツールはオススメです。
2.3は常に勉強をしていかなければなりません。実はここが大切。何故なら、相手(お客様、ライバルなど)あることで、相手が変化すれば、こちらも変化しなければなりません。効果があった方法がすぐに効果がなくなるのがインターネットの世界です。
ホームページはお店です。
「ホームページを作った」というのは店舗が完成した、ということです。
しかし、この店舗、道もない山奥に立っている状態です。
この店舗にお客様が来るには道を作らなければなりません。それがアクセスを集めるということで、この道の作り方は様々、ここがノウハウです。
このアクセスを集めることがうまくできて、お客様が一杯集まりました。しかし勝負はこれからです。お客様が店の前に立っている状態と考えたほうがいいでしょう。まだ店の中に入っていません。店構えを見ただけで帰ってしまう人いますよね。
店の中に入ってもらい、クルマの商談や、車検の予約といった行動をお客様に取ってもらわなければ仕事になりません。ホームページの内容が悪ければ、お客様はそのまま立ち去ってしまいます。。
店の中に入ったからといって必ず商談になるわけではないですよね。
対応した人の感じがわるければ、すぐに帰ってしまうこともあります。だから内容が非常に重要になります
以上、3つの基本について書きましたが、忘れないでいただきたいのは、商売の基本はネットも実店舗も同じということです。インターネットではそれを効率よくやることができたり、費用をかけないでできたりということです。
実店舗では通りすがりに見つけた、というラッキーで受注することがありますが、現在のインターネットで、それはありません。
ハードルは高いが、期待できる成果は大きい、これがインターネット。
決断するのはあなたです。
そうでした、
オススメといった自動車整備業専門のホームページ作成ツールを試してみたいと思われた方はメールを下さい。
メールで問合せするのが面倒と思われる方、ホームページは作らないほうがいいです。
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