仕事がんばっていますか。
私はお休みなので、DVDでマーケティングのお勉強です。
昨日は焼津自動車整備協同組合で福祉のイベント「ふれあい広場」に参加しました。
そこで感じたことを今日は書いてみたいと思います。
参加の目的は、
焼津自動車整備協同組合のPR
自動車の点検PR
ハイブリッド車の展示(目のみえない人にハイブッリド車の音を聞いてもらう)
ですが、それだけではちょっと寂しいということで、前回同様私がミニカーなどの雑貨を用意し、販売しました。
イベントは10:00~14:00ですが、一般の人出はほとおんど午前中です。
無料配布物は200で早々に配り終えました。
雑貨の売上がなんと27,300円
福祉のイベントであり来場者は大半がお年寄りと障害者です。各団体もいいろいろな物を格安では販売しています。
私達は自動車の関係ということで、自動車に関係するグッズを並べています。
今回の来場者には正直向かない商品です。
もともとブースの賑やかしで並べているのですが、それがなんと27,300円も売上がありました。
どれも通常価格の半値以下という特価ではありますが、どんなに安くても、お客様はいらないものは買いません。
だからびっくりしました。
これは売れると思った物が売れ残った
これは売れっこないと思った物が全部売れた。
商品が売れるというのはよくわからないものです。
価格が高い・安いというのは、私達業者の方がお客様が気にしている以上に気にしすぎているのではないかという印象を持ちました。
お客様は私たちが思っているほど他店の車検料金はしらない。
私たちは新聞に車検のちらしが入って入れば気になって見ますが、一般のお客様はみんながみんな見ているわけではないでしょう。
お客様全体から見れば見る人のほうがすくないのだと思います。
他店の安売りのちらしにびくつくのはやめましょう。
Facebookでコメントする